今回のテーマ:国による子どものための新しい取り組み

今、日本政府(せいふ)は、子どものための新しい取り組みを進めようとしています。
この取り組みは子どものみなさん全員にかかわることです。
だから、みなさんの意見をきかせてください。

 

新しい取り組みって?

〇子どものための新しい省庁(しょうちょう)を作ろうとしているよ

新しい取り組みって?

〇子どものための新しい省庁(しょうちょう)を作ろうとしているよ

〇子どもの権利(けんり)を守るための
新しい法律(ほうりつ)を作ろうとしているよ

このアンケートは終了しました。
ご協力をいただいたみなさん、ありがとうございました!

アンケートの結果はこちらからご覧ください。

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このアンケートは、テストではありません。
あなたの答えは、誰かに知られることはないので、安心して答えてください。
だいたい5分~15分ぐらいの時間がかかります。

私たちは、世界中で子どもを助ける活動をしています。
みなさんの声をもとに、セーブ・ザ・チルドレンが、日本に住む子どもたちの生活をよりよくするために、
政治(せいじ)や社会に働きかけます。

ぜひ、アンケートに協力してください!

あなたの年齢(ねんれい)は?

  • 日本に住んでいる18歳(さい)くらいまでの子どもがアンケートに回答できます。
  • 国籍(こくせき)は問いません。

 

あなたの年齢(ねんれい)は?

  • 日本に住んでいる18歳(さい)くらいまでの子どもがアンケートに回答できます。
  • 国籍(こくせき)は問いません。

 

あなたが住んでいる地域は?

  • 日本全国どこに住んでいてもアンケートに回答できます。

 

アンケートの募集(ぼしゅう)期間
2021年9月17日(金)~2021年10月17日(日)

 

アンケートはこのページの下にあるよ。

「アンケートに協力(きょうりょく)してもいいよ」と思ったら、まず、このウェブページを保護者(お父さん、お母さんやそれに代わる人)に見せてください。

【保護者の方へ】 
お子さまがアンケート調査に回答する前に必ずお読みください。

  • 本調査の目的は、主に次の3つのことについて、18歳未満の子どもと高校3年生(18歳含む)の意見を集めることです。

(1)国(日本政府)などを中心に新たに検討している行政機関の創設(こども庁)や子ども基本法に関すること

【保護者の方へ】 
お子さまがアンケート調査に回答する前に必ずお読みください。

  • 本調査の目的は、主に次の3つのことについて、18歳未満の子どもと高校3年生(18歳含む)の意見を集めることです。

(1)国(日本政府)などを中心に新たに検討している行政機関の創設(こども庁)や子ども基本法に関すること

(2)子どもの権利の認知度

(3)子どもが社会や政治に対して意見を表明することについての考え・気持ち

 

  • お子さまができる限り自由に回答できるよう見守ってください。ただし、小学生には難しい言葉(省庁、法律など)が含まれているため、お子さんから質問があった場合は、必要に応じてサポートをお願いします。
  • 本調査は匿名で実施し、みなさまの個人情報を取得することはありません。
  • 調査結果は団体ホームページで公開するほか、セーブ・ザ・チルドレンの政策提言活動に活かします。
  • 本調査は、セーブ・ザ・チルドレンの子どものセーフガーディング指針に則って、子どもへの影響と安全に配慮した企画とデータ収集に努めています。ご意見ご助言は、お問い合わせ先へご一報いただけますと幸いです。

それでは始めましょう!
わからない言葉があったら、まわりの大人にきいてみてね。

それでは始めましょう!
わからない言葉があったら、まわりの大人にきいてみてね。

 

★やさしい日本語のアンケートはこちら↓

★漢字で書かれているアンケートはこちら↓

★漢字で書かれているアンケートはこちら↓

子どものための新しい省庁(しょうちょう)や法律(ほうりつ)ってなに?

子どものための新しい省庁(しょうちょう)や法律(ほうりつ)ってなに?

今、日本には子どものための国の行政機関(ぎょうせいきかん)がありません。そのため、子どもにかかわるすべてのことに責任(せきにん)をもつ組織(省庁(しょうちょう))を作ろうとしています。
くわしくはこちら

 

【各党(かくとう)からの提案(ていあん)】
〇こども庁(ちょう)の創設(そうせつ)に向けて https://www.child-department.jp/
〇立憲民主党(りっけんみんしゅとう) 号外 子ども基本総合法案(こどもきほんそうごうほうあん)(PDF)
〇公明党(こうめいとう) 政策(せいさく)パンフレット(PDF)

みなさんは意見を言うことができます

みなさんは子どもの権利(けんり)を知って、それをふだんの生活で使うことができます。

みなさんは意見を言うことができます

みなさんは子どもの権利(けんり)を知って、それをふだんの生活で使うことができます。

くわしくはこちら

 

子どもの権利(けんり)のことをもっと知りたい人はこちら

「おやこのミカタ」こどものケンリ 子どもの権利条約の誕生まで

子どもの権利条約

困(こま)っていること、誰(だれ)かに相談したいことがあったら・・・


お父さんやお母さん、先生といった身近な大人から暴力(ぼうりょく)やひどい扱い(あつかい)を受けているという場合は、189(イチハヤク)に電話をすると、あなたの近くにある、相談を聴(き)いていっしょに解決(かいけつ)する相談機関(そうだんきかん)につながります。

困(こま)っていること、誰(だれ)かに相談したいことがあったら・・・


お父さんやお母さん、先生といった身近な大人から暴力(ぼうりょく)やひどい扱い(あつかい)を受けているという場合は、189(イチハヤク)に電話をすると、あなたの近くにある、相談を聴(き)いていっしょに解決(かいけつ)する相談機関(そうだんきかん)につながります。

 

人には言えない悩みを抱えていたり、つらい、悲しいという気持ちになったりする時には、下のウェブサイトを見てみてください。 

 https://notalone-cas.go.jp/under18/

この後の活動

約3,000人のみなさんの声を、セーブ・ザ・チルドレンは国会議員(ぎいん)や省庁(しょうちょう)に伝えてきました。そして、今行われている国会で、子どものための省庁(こども家庭庁)や、子どものための法律(ほうりつ)をつくることが話し合われています。さまざまな国会議員(ぎいん)から「子どもたちから直接、どんなことをしてほしいのか、法律にどんなことを入れてほしいのかなど、もっと意見を聴(き)きたい」との希望がだされています。そのため、セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちと国会議員(ぎいん)が直接意見交換(こうかん)できる機会を提供(ていきょう)していきたいと思います。

この後の活動

約3,000人のみなさんの声を、セーブ・ザ・チルドレンは国会議員(ぎいん)や省庁(しょうちょう)に伝えてきました。そして、今行われている国会で、子どものための省庁(こども家庭庁)や、子どものための法律(ほうりつ)をつくることが話し合われています。さまざまな国会議員(ぎいん)から「子どもたちから直接、どんなことをしてほしいのか、法律にどんなことを入れてほしいのかなど、もっと意見を聴(き)きたい」との希望がだされています。そのため、セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちと国会議員(ぎいん)が直接意見交換(こうかん)できる機会を提供(ていきょう)していきたいと思います。

決まり次第、こちらのウェブサイトやセーブ・ザ・チルドレンのSNS(Facebook、Twitter)で告知しますので、ぜひふるってご参加ください。

【問い合わせ先】アンケートに関(かん)する質問(しつもん)などはこちら
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部担当:西崎(にしざき)
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F
Tel: 03‐6859‐0015(平日9:00~17:30)
メールアドレス: japan.kosodate@savethechildren.org

【問い合わせ先】アンケートに関(かん)する質問(しつもん)などはこちら
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部担当:西崎(にしざき)
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4F
Tel: 03‐6859‐0015(平日9:00~17:30)
メールアドレス: japan.kosodate@savethechildren.org

 

 

【セーブ・ザ・チルドレンについて】

セーブ・ザ・チルドレンは、日本を含(ふく)む世界約120ヶ国で子ども支援(しえん)活動を行う、民間(みんかん)・非営利(ひえいり)の国際(こくさい)組織(そしき)です。生きる・育つ・守られる・参加(さんか)する「子どもの権利(けんり)」が実現(じつげん)された世界を目指し、100年以上にわたり活動しています。 

協力:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
後援:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン

協力:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
後援:広げよう!子どもの権利条約キャンペーン